初夏のグリーン アスパラとパンチェッタのペンネ

Cotonetta
Pasta e Spuntini

ながらごはん Cotonettaのカテゴリーは、休日のランチに作っているパスタメニューです。

おひとり様レシピになっており、ペンネは50g、スパゲッティは80gが琴音サイズとなっております。

懐かしアニメを視聴しながら食べています。

グリーンのソースが初夏にかけてのイメージにぴったりのペンネです。
材料はアスパラガスとベーコン、玉ねぎぐらいです。

ブレンダーを使うのが面倒かもしれませんが、季節感もあって、おいしいのでおすすめです。
味付けはシンプルに塩と黒こしょうのみです。

目次

パンチェッタ

パンチェッタ (pancetta) は、ベーコンと違って燻製にはしていません。
燻製にしているものは、パンチェッタ・アッフミカータ (pancetta affumicata) と呼びます。

ところが、パンチェッタ・アッフミカータを使っているのに、単にパンチェッタと言ってたりするんですよ。
パンチェッタには変わりないから。

ベーコンとパンチェッタ・アッフミカータもちょっと違います。
燻製にするのは同じですが、パンチェッタは乾燥熟成期間が長め、スパイスで調味してたりもします。
一般的なベーコンはアッフミカータほどの熟成期間はありません。

今回のパスタの場合は、だいたいアッフミカータを使ってますけど、売ってないのでベーコンにしましょう。

Ingredienti 材料

アスパラガスは、茎部分を輪切り、穂先は太ければ縦半分に切る。
冷凍は茎と穂先をバランスよく使ってください。

  • ペンネ… 50g
  • アスパラガス(茎部分のみ輪切り) … 120g
  • ブロックベーコン(拍子切り)… 40g
  • 玉ねぎ (みじん切り)… 1/4個 (小なら1/2)
  • ミニトマト (スライス)… 適量
  • 塩… 適量
  • 黒こしょう… 適量
  • パルメザンチーズ… 適量
  • オリーブオイル… 大さじ1 + 小さじ1 (ソース)

Preparazione 調理の手順

STEP
玉ねぎとアスパラを炒める

フライパンにオリーブオイル (大さじ1)を熱し、玉ねぎを透き通るまで炒め、
次にアスパラガスの茎部分を入れて炒める。

塩と黒こしょうで味を整え、大さじ1の水を加えて、アスパラに火が通るまで炒める。
炒め終わったら取りだして置いておく。

STEP
アスパラソースを作る

取りだしたアスパラの2/3をオリーブオイル (小さじ1) と水 (大さじ1)と共にブレンダーで撹拌する。

STEP
ベーコンとアスパラの穂先を炒める

茹で時間によりますが、この頃からペンネを茹で始めるとよいです。
私が使っているトップバリュの安ペンネは9分です。

フライパンにベーコンを加えて炒め、アスパラガスの穂先部分を加えて炒める。
フラパンは、アスパラの茎を炒めた後でよいです。
掃除する必要もありません。(してもいいけど)

STEP
アスパラソースを加える

先に炒めたアスパラの茎をフライパンに戻す。
アスパラソースと茹でがったペンネを加えて、弱火で温めながら混ぜ合わせる。

お皿に盛り付けてミニトマトをあしらって完成です。
お好みでパルメザンチーズを少し振ってもおいしいです。

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