二条琴音の趣味でおすすめはなに?

Googleのキーワードプランナーで調べたのですが、「二条琴音 趣味 おすすめ」の検索数が多いので (ウソですよ)、今回は二条琴音の趣味でおすすめはなにか?を紹介します。

好奇心旺盛なタイプなので、とりあえず始めちゃいます。

プラモデル
ワイン
ブログ
ダイビング
目次

プラモデル

二条琴音は最近プラモデルにチャレンジしました。 ごめんなさい、プラモデルではなく、パチ組みを始めました。

これで、よろしいですか?

いまどきなので、ネットで事前調査をするじゃないですか。 びっくりしましたね。

パチ組みをクズのようにバカにしています。

これがプラモデルの世界です。 パチ組みというのは、塗装もせず、改造もせず、説明書どおりに組み立てることです。

パチ組みで「はいっ、できました!」と喜んでいる二条琴音みたいな人を、徹底的にバカにするのがプラモデルの世界です。

ちょっと、大げさすぎる?

陰湿な人たちによる陰湿なマウンティングです。 でも、仕方ないかなと思うんですよね。

マラソン大会に出ると言ったら、女子社員が社交辞令で「がんばってください、ケガしないでくださいね!」と言ってくれます。

マクロスモデラーズに応募するんだ!と言っても….「えっ…ちょっと分かんないんだけど..」と言われるだけです。

陰湿にもなりますよね。

ことことはマクロス好きだから、応募作品を見て「うわー、上手だなー!かっこいいなー」と感動してましたよ。

でも、これから始めてみようと思う人が、陰湿な状況を見ると嫌な気分になります。 二条琴音のように「しらんがな」で済ます人ばかりではありません。 なんか嫌な世界だな、やめておこうとテンションが下がる人もいるでしょう。

でも、こういうのはSNSの話だから、SNSをやめたらよいだけです。 これを言うと話が終わっちゃうから…

初心者、パチ組み野郎を撃墜せよ!

ちょっと、分からなくもないんだよね。 プラモデルにチャレンジするまで知らなかったことがあります。

抽選販売です。

私はDMMの忖度もあり、当選して購入しています。「えっ、二条琴音?当てとけ、当てとけ、ややこしい」となっているのでしょう。

でも、上級モデラーの中には、別売のデカールだけ当選した人がいるかもしれません。 マウスを嚙みたくなりますよね。

当然デカールだけ当たっても仕方ないからキャンセル。私はデカールは外れたけど、キャンセル待ちで買っています。

初心者、パチ組み野郎のせいで当選確率が下がる

運だから仕方がないし、再販で当選すればいいじゃない。

でも、コンテストに出そうと思ってたら、当選確率を下げる初心者やパチ組み野郎は敵でしかないでしょうね。

締め切りがありますから、次の再販では間に合わないかもしれない。嫌みのひとつも言いたくなるだろうと思いますよ。

実際にプラモデルを始めてみて、このような背景もあるのかなと思いました。しらんけど。

ワイン

二条琴音はワインとお料理が大好きです。 Cotonettaというワインとお料理のブログもやっています。 ブログでは、カジュアルにワインを楽しみたい女子向けにロゼワインに特化して紹介しています。

銀河系でロゼはカジュアルに楽しむスタイルが定着しています。ロゼはテロワールやヴィンテージなど、うんちくがウダウダ語られる機会が少ないです。

色もきれいですし、カジュアルワイン女子にぴったりだと思います。

マジで最悪、ワインの世界

プラモデルなんてかわいいもんですよ。
最悪ですよ、マジで最悪ですよ。

基本的にプラモデルはおうちでひとり楽しむものだと思います。パチ組みに対するマウントもSNSの話ですよね。どうってことないですよ。

ワインはリアルでマウントを取ろうとするオッサンがウジャウジャいます。

マジ最悪。

えっ?私はマウントを取られるようなキャラではないけど…声はでかいし、うるさそうだから。

でも、ワインスクールやワイン会で何度も目撃してますし、実際に女子から被害届を受領しております。

私はワインが大好きですが、ワイン業界を含めたワインの世界を大日本ワイン界と呼んで嫌っています。

初心者であることを言わなくてよい

基本的になんでも同じですが、初心者であることを明かしても良いことはなにもありません。後述するブログも同じですが、ロクなのが寄ってきません。

ポーカーテーブルで初心者なんて言ったら、狙い撃ちにされますよ。

ところが、大日本ワイン界は「初心者ですが…」とか「詳しくないですけど…」というエクスキューズを入れないとダメな雰囲気を作ってきました。作った覚えはない!のでしょうが、出来上がってるんだよね、これが。

知識偏重が過ぎます。だから、知識があるもの勝ちみたいな雰囲気でマウントが横行するのです。

オッサン、ブラインドでさっぱり当たらねーじゃねーか。

お若い女子が「ボルドーが好きとか、ブルゴーニュが好き」なんて言ったら終わりですよ。

「ボルドーって、右岸?左岸?」

から始まって、最後には「ワイン好きとは言えねーな」とか言うオッサンがいるのです。実際に言われた女子がいます。

私は女子に「ワインとシングルモルトはオッサンと飲むな」と言っています。

知識がないとおいしく飲めないお酒なの?

大日本ワイン界はワインが高貴な飲み物でないと困るのかもしれません。

難しいものではありませんと言いながら、勉強するともっと楽しいですよと勉強させようとします。ただの嗜好品なので、勉強なしで楽しめばよいと思います。

教えたい人が多すぎるのではないですか?

ウイスキーやビールも奥深いお酒ですが、別にそこまで言わないでしょう。カジュアル層とマニアの住み分けができています。

カジュアルなままではダメみたいな雰囲気はワインだけです。ウイスキーの世界はハイボールを飲むカジュアル層が存在しています。

ビールも同じですよね。とりあえずな人からクラフトマニアまで、カジュアル層とマニアが存在しています。Shiner Bock飲みたいなー。

初心者が勉強するとわけが分からなくなる

仕事にする人は勉強したらよいと思いますし、しないといけないと思いますが、おうちで飲む人が勉強する必要があるのでしょうか。

知識を得ると楽しくなるとか、勉強すると楽しいですよと言いますが、実際は混乱するだけですよ。

本ばかり買う羽目になるぞ

論理的に教えられないことが多いのでタチが悪いのです。

例えば、私はワインのボディについて、論理的にスッキリまとめてる本やサイトを見たことがありません。ボディだけではないですが、数値基準のない官能的な評価だからです。

だから、どこで読んでも曖昧なんです。

初心者はえーっ?となって、アホみたいに本ばかり買うようになります。だから、毎年ワインの基礎本が出るんです。でも、どの本を買っても同じですよ。

裏ラベルの表記って…

ワインの裏ラベルにボディの表記がしてありますけど、二条琴音はフル寄りに表記してるんじゃね?と思っています。

ワインのオッサンは軽いワインに文句を言うからです。案の定、口コミに軽い!薄い! (50代男性)と書かれます。1,000円台のワインに軽い、薄い言われても困るだろうなと思います。

でも、裏ラベルの表記よりフル寄りに感じたことってあったかなぁ…

実際のところは分かりません。だって、官能的な評価だから。決まってるのは一番ライトなボジョレーだけでしょう。

こんな曖昧なことを、おうちで飲むだけの人に教える必要があるのか、知って本当においしく飲めるのか疑問です。

ワインの人はつまらない

シングルモルトおじさんにうるさい人はいるけど、おじさんのスコットランド探訪は食べ物が最悪で…という笑える話だったりします。

一方でブルゴーニュおばさんのフランス探訪は、エール・フランスに乗るところから始まる面白くない話でした。

やっぱりエール・フランスがいいじゃない?から始まった。別に大韓航空でもいいでしょ。

なんやねん、エコノミーかいっ!

実際にワインの集まりで聞いた話ですが、途中でトイレに行っちゃった。トイレから帰ってきて、もうフランス着いた?言うてね。

お高いワインを飲んだとか、買ってセラーに入れてるとか、とにかく自慢ったらしい話が多くて面白くないんだよね。妙にかっこつけたがる人が多いですね、マジで。

しらんがな。

一方的に話したがる人も多いですよ。ネットではいいですけど、リアルお社会ではちょっとねぇ。

この手の話はそこら中に転がっているので、そんな人ばかりではないは通用しません。そんなこと言ったら、100人中80人でもそんな人ばかりではないになります。

二条琴音はうんちくが大好きです

えーっ!
そうなんです。実はうんちくが大好きです。

いまではリアルワインスクールやワイン会に行くことは絶対にありません。もう堪能しましたわ。

でも、興味がある内容であれば、オンラインの講座を受けています。ワイナリーのサイトでテクニカルシートを見たりもするし、海外のワインメディアにお金も払っています。

私はひとりで飲むか、本当に仲の良い友達とおうちで飲んでいます。仕入れた知識やうんちくをご開陳することはありません。

自分の好奇心を満たすために講座を受けたり、サイトで調べたりしています。他人にご披露するためではありません。

そもそも二条琴音の友達は、うるさいな、もう!と言う連中ですからね。

ワインを飲んでみたいと思ったら、勉強しないといけないんじゃ?みたいな雰囲気に飲まれないことが大事です。

はっきり言ってワインの知識はなんの役にも立ちません。役に立ったことないですからね、ホント。マウントにしか使いようがないので、マウント野郎が多いのです。

ブログ

私は趣味でブログで運営しています。画像を作るのが大好きで、画像を作るためにブログを始めたようなものです。

ですから、頻繁に記事は書かないです。誰も来ないのは寂しいから、たまにキーワード記事は書こうと思います。

いろんな情報があって始めやすいと思います。初心者寄りの記事も多くて、ウェルカムな雰囲気に見えます。実際はWordPressのテーマを売りたいか、レンタルサーバーのアフィリエイトを踏ませたいだけですね。

大したお金もかからないので、趣味として始めるのはよいと思います。必要なのはドメインとレンタルサーバー代ぐらいです。年間20,000円もかかりません。

そんなに時間をかけないほうがよいかな

私は趣味の話をしているのであって、収益を期待するような話はしていません。アフィリエイトを貼って、売れるかなー?と楽しみにするのはよいと思います。それも楽しみ方のひとつだと思います。

でも、収益に執着して割の合わない時間のかけ方をするのはどうかと思います。私はお料理もしたいし、ワインも飲みたいので、ブログにそんなに時間をかけたくないですね。SEOなんてつまらんわーと思っています。

スキューバダイビング

ダントツおすすめするのがダイビングです。 飽きっぽい二条琴音が続けてるぐらいだから楽しいですよ。

お金はかかります。

でも、海の中の景色はお金をかける価値があると思います。プラモデルやブログもよいけど、ダイビングのほうが健康的だと思います。 ダイビング後に冷やしたロゼや白を飲むのは最高です。

海の中で写真を撮るのも楽しいです。でも、お魚は動き回るし、色の問題もあるので水中写真は難しいです。 思うように撮れないし、なかなか上手になりませんが、いくつか紹介しますね。

もちろん、安全上の注意事項や覚えないといけないことはあります。そこはしっかりやったうえでのお楽しみです。

イメージより始めやすいと思います

たしかにフル装備の写真を見ると、簡単に始められそうな雰囲気ではありません。でも、体験ダイビングもあるし、機材はレンタルもあるから始めやすいと思いますよ。

ライセンスというか、Cカードを取らないといけません。 沖縄の取得ツアー4日間で50,000円~150,000ぐらいです。ピークシーズンは高くなるので、有給を使ってオフシーズンに行くのがおすすめです。

マウントはあまり聞かない

初心者お断りなダイブショップもあるし、ダイブスポットによっては制限することもあります。

プラモデルやワインみたいなマウントは聞かないですね。特殊な環境だからか、それとも、私のパーティー運がよいだけなのでしょうか。

吊るしのウェットはダサいとか、機材のことなど、いろいろ言う人はいると思います。でも、プレイヤーが少ないこともあって、ネットでも話題にならないですね。

ダイビングはインスタクターやガイドと一緒に潜るので、おかしな雰囲気になりにくいかもしれません。ガイドがダメダメだったら最悪ですけど。

正直なところ、お世話になるダイブショップによるとは思います。私は雰囲気がよい同じダイブショップに行ってるので、楽しめているのかもしれません。

水中では嫌味も言えないし

ダイブスポットや人数次第でレベル分けするときはあります。 でも、だいたい初心者の人も同じパーティーで潜ります。

潜航が苦手な初心者が多いので、なかなか潜って来ないときがあります。

ダイビングはエアの残量があるので、潜れる時間が決まっています。だから、みんな効率よく楽しみたいのが本音です。でも、みんな下で景色を見ながらおとなしく待ってます。

どっちにしても、水中では文句を言えません。 レギュレーターをくわえたまま「ウーウー」言うしかありません。

ダイビングが終わってボートにあがります。本人はうまく潜れなかったなぁ…とショボンかもしれません。でも、初心者が潜航で待たせても、おかしな雰囲気になるのは見たことがありません。

さぁ、潜るぞという段階で準備ができてないのは、ちょっとだけですけど、えーっ…とは思いますね。初心者でも回りを見てれば、準備を始めるタイミングは分かりますからね。

初対面の人とも普通に話すことが多い

みんなでボートに乗るのですが、普通に話すことが多いです。性格によっては嫌かもしれないけど、友好的な雰囲気だと思いますよ。

お昼もボートの上でみんなで食べるし、ダイビングが終わった後、一緒に潜った人と夕食に行くことも少なくありません。

夕食に行ってもダイビングの話だけですね。水中で撮った写真を見せ合ったり、どこどこがきれいだったよとか。たまたま一緒に潜っただけなので、実際はよく知らない人です。だから、お仕事とかプライベートな話はしません。

沖縄だと外人さんと一緒になることもあるから楽しいです。だいたい米軍関係ですね。ビーフジャーキーをくれたのですが、それがめっちゃおいしかったです。

いろんな世代の人といっしょに潜る

ダイビングにマウントオッサンがいないとは言いませんよ。でも、私はダイビングでワインのようなオッサンを見たことはありません。

だから、ワインは最悪となるのです。

高い機材を使ってるとか、カメラ機材に100万以上かかってる人はいます。もちろん、みんな大事に大事にしてますよ。

オーパスワンやウニコをどや顔でしゃべるオッサンはいますけど、機材類をどや顔でしゃべる人は見たことありません。

きれかったねーとか、ちょっと流れがきつかったねーとか、普通に楽しみを共有するおじさんが多いですよ。

ダイビングは、20代も50代も男子も女子もいっしょに潜ります。いろんな世代の人といっしょにマンタを見て興奮したり、知らない人といっしょに楽しめるなんて最高ですよ。

ダイバーは記念日好き

韓国カップルみたいに記念日が好きです。

実際はダイバーが好きというよりも、なんとなく記念日好きな世界ですね。50本目とか100本目とかキリのダイビングのときに、水中で何本目と書いた旗を持って写真を撮ったりします。

「いやぁ、俺はどっちでもいいんだけどなぁ..」ボソッと言うおじさんもいます。実は私もどうでもいい派ですが、楽しもうよ!という世界なので乗ったほうが楽しいと思っています。

私はサプライズでバースデーケーキを用意してもらったことがあります。とても嬉しかったです。

ダイビングでしか得られない癒し効果

実は二条琴音は静かな場所が大好きです。海の中は自分のエアの音ぐらいしか音がありません。ノイズのない世界は海の中だけです。海の中の静寂は嫌なことを忘れさせてくれます。

海の中で写真を撮るのも好きですが、半分はカメラを持たずに潜ります。海の中の景色やお魚を見ながら泳ぐと穏やかな気分になって、自分が癒されていくのがよく分かります。

スキューバダイビングが、私の趣味の中で一番のおすすめです。


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